岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョ第四部で登場する岸辺露伴が、とある「黒い色」を使った絵を追跡し、ルーヴルへ行く物語。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: コミック
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120P以上のフルカラー版。
荒木先生頑張ったなぁ。
独特のタッチと緊張感溢れるコマ割り・流れは健在。流石。
ルーヴルに露伴が到着したときに印象的な見開きページがあるんだけど、そのページをめくったときはゾクッと来た。
露伴のポーズがまたいい感じ。
巻末の文章で明かされるけど、ミケランジェロの「瀕死の奴隷」のオマージュらしい。
はー。(ため息)
ルーヴルのバンド・デシネプロジェクトの一環らしい。
ルーヴルもそういう企画やってんだね。しらなんだ。
行ってみたいんだけどなぁ。
なかなか欧州は遠い。
しっかし久しぶりに荒木先生の着色見たけど、どうやってあのカラー出してんだろう。
塗り方もそうだけど、そもそもの配色もすげー。
はー。(ため息)