ロケにお邪魔してみたり

我儘言って鈴の音のロケに立ち会わせていただいた。
早朝7時から。はやっ!


高松監督に初めて会ったけど、とても話しやすくて素敵な女性でした。
この人俺とすげー同年代な気がする…。
出演陣の方々もみんなテレビで見たことある(しかもみんなかなりの演技派)人ばかりで、そんな人たちがご丁寧にも俺なんかに挨拶をしてくれるのだ。
恐縮しまくって始終ヘコヘコしてました(威厳もクソもない原作者)


そんな折、スタッフさんから嬉しい申し出が。
「ちょっと出演してみますか?」
エキストラ出演させていただきました。
編集でどうなるかはわかんないけど、このまま行けば映ってるはず。
完成の楽しみが増えた。


映画ってのは監督始め出演者、スタッフの皆さんがみんなで積み上げながら手作りしていくものなんだと肌で感じた。
俺なんかは現場では所詮お客さんでしかなかったけど、少しでもそれにかかわらせて貰えたってのは本当に嬉しい限り。
今日の体験はきっと一生忘れない。
午後からの仕事が上の空だったことは言うまでもない(笑)