ロボコップ
有名なロボコップ。
こないだ見た映画「ブラックブック」の監督はポール・バーホーベンという人なんだけど、実はロボコップの監督でもある。
俺はあんまりヒーローモノは見ないので、例に漏れずこのロボコップも見ていなかったが、ブラックブックがあまりに良かったし、シュワルツェネッガー主演の「トータル・リコール」も同じバーホーベンで昔かなり好きだったので、ちょっと見てみた。
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やっぱりヒーローモノだな、と思う反面、かなり過激な描写が多い。
ちょっと子供には刺激が強すぎて敬遠され、そういったシーンがカットされたというのもうなずける。(因みに俺が見たディレクターズ・カット版はカットなし)
またサイボーグとなった自分に苦悩する主人公や、ところどころ挿入される社会風刺的なニュース映像も割りに大人向けで楽しめた。
思ったよりも大人向けだったな、という感じの感想でございます。