今日アクトスで泳いでいて、ちょっと掴んだこと。
俺はほんとに泳ぎがヘタクソで、３００ｍも泳いだらぜいぜい肩で息をしてるわけだけど、どうも呼吸（息継ぎ）に原因（の一つ）があったようで。
俺、水中に顔が入っているときは、しっかり息をとめてたのね。
それをとめずにゆっくり吐き続ければなんと楽なことか！
（３１年生きてきてようやく気付いた衝撃の事実）
深呼吸のような要領で、ゆっくり吐き続け、顔を上げたときに一気に吸い込んで、またゆっくり吐いて…を繰り返せば、ずいぶんスイスイいける。
ああ、今までは息とめてた分、短距離走してるようなもんだったんだなぁ。なるほどなぁ。
