鈴の音、完成披露。

俺がおととし書いた「鈴の音」の映像化作業が着々と進んでいたのだが、遂に本日完成披露。
少し仕事を休んで出席してきた。
(ショートストーリーの事業についてはココ参照)


前も書いたけど、高松明子監督がキャスティングをかなり頑張ってくれて、豪華俳優陣が出演している。
もう披露されたので解禁ってことでいいのよね?(知らんけど)


馬渕英俚可さん、森下能幸さん、三浦誠己さん、真凛さん、駿河太郎さん、そして志賀廣太郎さん。


あの人たちがあのロケの現場でああやって演技していたのが、編集して形になるとこうなるんだ〜と素直に感動。
心理描写がグダグダだった原作を、高松さんは背景までしっかり考えて見事に昇華してくれました。
本当に嬉しいと同時に、大変だったろーなー…と。(笑)


完成披露の後、高松さんと少しの間ダベり。
歳が違いせいもあって話が弾む弾む。
全然時間が足りませんでした。
住む世界はお互いにまったく違うけれど、素直に共感しあえるところもあったりして、楽しい時間を過ごせました。



ちなみに、今日は映像のお披露目と同時に、第5回ショートストーリーの授賞式も行われた。(こっちは原作のほう。毎年やっている。この受賞作品もまた、1年後に映像化される)
そこで、今回受賞されたきしのみよしさんと何となくお友達になれた。
(とりあえず今度飲む)



なんか、いろんなクリエーターの人たちと出会えて、すげーありがたい。
かけがいない。
何だか最近グダグダな感じだったんだけど、渇を入れられた気がする。
とりあえず、次回作に手をつけよう。うん。