知らなかったのが恥ずかしい常識

今まで知らなかったんだけど、JRの快速等にある「指定席」について。
俺は今まで、
「指定席は当然指定乗車券を持ってなければ座れないが、立っているなら大丈夫」
と思っていたのだが、そうではなかったのね。
「指定乗車券を持っていなければ、その車両に乗ってはいけない」
が正しかった。


というのも、先日のことだけど、指定席の車両に「立って」乗車していたところ、車掌さんから注意を受けたから。
その時は「んなわけあるか! 指定「席」に座ってないんだからいいじゃん!」と口には出さなかったがプリプリ怒りながら隣の自由席車両に移動したのだが、ちょっとネットで調べれば出るわ出るわ。
指定席ってのは、言い換えれば「指定車両」という扱いらしく、指定席券を持っていなければ、たとえ座らなくてもその車両には乗車してはいけないらしい。
いままで31年間知らなかった事実だ。
これまでも「立って」指定車両に乗っていたことは何度もあったが、どうも黙認という形で見過ごされていたみたい。
何だかまた腑に落ちないような気もしないでもないけれど、まぁそういうもんなんだな、ということで今後は気をつけます。
あー恥ずかし。